CPAのいつでも質問できる環境で理解をより深めることができました!

范庭維さん

范庭維さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由には二つあります。一つ目は、レベルの高い講師の方々です。

CPAの講師の方々は、常時校舎にいるため、常に質問対応してくれます。そのため、講義で分からなかった部分はいつでも、講師に質問することができます。その上、講師への質問を考えるというアクションにより、さらに深い理解を促進させることができました。

二つ目は、受講生同士の仲が良いことです。CPAの校舎は全国でも他の予備校と比べると少ないため、同じCPA生同士の仲は必然的に仲良くなります。お互いに質問し合うことで、レベルの高い理解を得ることができました。

CPAの良かった点

CPAでよかった件について、特に私は理論科目の講義が良かったと思いました。

なぜなら、CPAでは、理論科目は暗記ではなく、理解することに徹底した講義が行われていました。短答においては、暗記する部分を極限まで削り、さらに根本的な考えを理解できていることから論文の学習に移行する時には、大きな問題なく論文の答案作成をすることができました。

このように、CPAの理論科目の講義では徹底した理解を重視した講義が行われることから、受講生としても大変ありがたく、高いレベルの理解を得ることができました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指した理由は、会計限らずビジネスに対する理解を深めたいと思ったからです。

公認会計士と言われると会計のプロというイメージが浮かび上がりますが、会計に限らずビジネス全般のプロとも言えると思います。

なぜなら、公認会計士の仕事は、企業状態や市場などを正確に捉え、自らの判断により企業が正しく財務諸表を作成したかを検討することです。このように、会計だけに精通してしまうと、企業外のことへの理解が不十分になり、不正などを見逃すことになります。ゆえに、公認会計士には幅広い知識や理解が求められるのです。

このように、公認会計士というキャリアは私にビジネス全般への深い理解をもたらしてくれると考えたため、公認会計士を目指しました。

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