CPAと提携した自習室が各地にあり、家から校舎が遠くても集中して学習することができました

植田隼人さん

植田隼人さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだ理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は、合格率の高さにあります。2021年度の合格者数は510名と合格者数が多く、初学者での合格者数や通信講座での合格者数もかなり多いこともあり、ここなら合格できると思えました。

2つ目は、優秀な講師陣が揃っていることです。渡辺講師や、池邉講師、植田講師、松本講師といった有名な講師が揃っており、他にも様々な講師が多く在籍していて、講義の質が非常に高く分かりやすかったです。

CPAの良かった点

CPAは同じ科目の中で複数の講師の講義を自分で選んで受けることができます。そのため、自分に適した講師の講義を受けつつ、他の講師の講義を追加で受けることができるので、講義の理解を深めていくことができます。

また、チューター制度というものがあり、合格を果たしたチューターにいつでも相談ができます。距離感が近いので気楽に、そしてスムーズに相談することができました。学習のモチベーションを上げることができ、非常に良かったです。

また、各地に提携した自習室があり、家で学習できない人や、予備校から遠い人でも集中して学習することができ、とても良いと思いました。

公認会計士を選んだ理由

私は何らかの形で経営に携わりたいという漠然とした考えで経営学部に進学しました。しかし、新型コロナウイルスの流行により、授業は全てオンライン化し、サークルもほとんど無しという状況になってしまったので、何かの専門家になって経営に携わりたいと思いました。

そこで、当時受けていた簿記の授業をきっかけに公認会計士を知りました。公認会計士という職業は監査という独占業務によって経営に携わることができると聞き、「これだ!」と思い、そこから学習を始めました。

また、監査でなくても自ら独立したり起業したりとキャリアの選択肢が幅広いということもあり、そのような点も魅力的に思えたため、何が何でも公認会計士になりたいと思いました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

これからCPAはさらに拡大していくと思います。そのため、CPAの中で多くの友人やライバルを作っていけることが1つ利点だと思います。また、母数が増えることにより、公認会計士受験生の中での自分の立ち位置がより正確に分かるため自分の学習戦略などを立てやすいと思います。
是非CPAで合格を目指して頑張ってください。

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