CPAの教材は理解重視で、しかもランク分けされているため効率的な学習ができました!
田中諒さん
CPAを選んだ理由
私がCPAを選んだ理由として大きく2つあります。
1つ目は、理解重視の学習スタイルです。公認会計士試験の勉強では覚えるべきことが非常に多いため、暗記に頼ってしまうことがありました。
しかしCPAでは講義を通じて土台となる考え方をしっかりと理解することを大事しているので、より効率的な学習ができるのではないかと感じました。
またもう1つの理由として、環境を変えたいという希望に最適な場所だと感じたからです。
大学や家でも講義を見ることができるという学習環境はもちろんのこと、講師の方が積極的にSNSで情報発信をする姿や、疑問点や学習方法で悩んだ時にはすぐに質問しやすい点などCPAならではの魅力が多かったことが決め手になりました。
CPAの良かった点
CPAの教材はとても詳しく説明がされているだけでなく重要性に応じて細かくランク付けされているため、自分の状況に応じて学習を進めることができました。
例えば得意な科目はBランクまでしっかりとできるようにする一方、苦手な科目についてはまずAランクを中心に理解することに時間をかけました。その上勉強方法について悩みがあっても講師の方からアドバイスをもらうことですぐに解決することができ、日々の学習に集中することができたと感じています。
また講義を受けることで論点の考え方を理解するスタイルが良かったと思います。ただ暗記するだけではすぐに忘れてしまうことが多かったのですが、理解することで記憶に残りやすくなり、また計算にも理論にも応用がきくので暗記量を少なくすることができました。
公認会計士を選んだ理由
私が公認会計士を目指した理由は、将来のキャリアの幅広さです。
会計士という職業を知ったのは大学に入ってからでしたが、仕事を通じて様々な企業のビジネスにふれる機会があるのはもちろんのこと、一般企業への転職やコンサルティング、税務の道など選択肢の広さに驚きました。
まとまった自由な時間は4年間しかない大学生活でしかとれないので有意義に使いたいという思いがあったのと同時に、今努力することで将来的に自分の可能性をより広げられるのではないかと感じ、公認会計士試験の勉強をはじめました。
学習で苦労した点や工夫した点
特に学習する上で工夫したことは基本となる論点を確実に押さえることです。
試験においては正答率の高い問題をいかにとれるかが大事になるので、計算については回転用教材を何度も解くことによって何ができなかったを毎回確認することができました。
始めはAランクですら途中で手が止まるほどでしたが、繰り返し解いていくうちに基礎力が定着し成長を実感できました。
これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ
会計士試験の勉強は思ったよりもかなりハードでしたが、この資格試験を突破することによって自分により自信がつき、合格した時の喜びは忘れることのできないものです。自分を成長できる資格でもあるので、続けてよかったと思っています!