CPAの講義は「理解すること」を軸に展開されるため、受験勉強とは異なる初めての会計の学習でもスムーズに進められました。

前野七海さん

前野七海さん

CPAを選んだ理由

私が公認会計士を目指すにあたって、監査法人に公認会計士として勤めている父に相談したところ、CPAが実績を伸ばしており、とても評判がいいとのことでした。そのため、CPAの簿記3級の無料体験講座を受講してみたところ、とてもわかりやすく、この予備校は自分に合っていると感じたことが、私がCPAを選んだ1番の理由です。
講義はもちろんわかりやすかったのですが、教材もとても洗練されており、この予備校であればスムーズに学習できると感じました。最初にカリキュラムについて伺った際も、わかりやすく説明していただき全体観を掴むことができたので、信頼できる予備校だと感じました。また、自習室も整備されているなどサポートが充実しているところも魅力に感じました。

CPAの良かった点

1番良かった点は、講義と教材が本当に分かりやすいところです。CPAの講義は「理解すること」を軸に展開されるため、受験勉強とは異なる初めての会計の学習でもスムーズに進められました。教材も洗練されており、知識の定着に有効に使うことができました。
また、講師やチューターに気軽に質問できる環境も良かったです。私が通常のカリキュラムから遅れてしまった際も、講師が親身に相談に乗ってくれて、個別に学習スケジュールを立ててもらいました。そのスケジュールに沿って学習することで、無事合格を掴み取ることができました。感謝してもしきれません。
最後に、講義のシステムもとても良かったです。様々な講師の講義から選択できるため自分に合った講師の講義を視聴することができた点や、Web上でも講義を受けられた点が自分に合っていました。

公認会計士を選んだ理由

父が公認会計士であるため、公認会計士が様々な優良企業に関わることのできる専門性の高い仕事であり、またそれに応じて収入も安定している魅力的な仕事であることを知っており、昔から興味は持っていました。また、公認会計士は女性も長期的に活躍できる仕事であることから、自分の将来を考えたときに、公認会計士という資格はとても魅力的でした。
そんな中で商学部に進学し、CPAの簿記3級の無料体験講座を受講してみたところ、とても面白く、公認会計士の資格勉強は自分に合っていると感じました。ちょうど大学進学時にコロナ禍に突入し、大学の授業がオンラインになったことで時間に余裕ができたこともあり、本格的に公認会計士を目指し始めました。

学習を継続させるコツ/苦手科目の克服方法

私にとっての学習を継続させるコツは、適度に息抜きをすることです。私は直前の2ヶ月までは、週に1度友人と遊びに出かけ、学習しない日を作っていました。そうすることで、それ以外の6日に集中して学習することができました。また、直前期までは、夜は学習せず、昼間に集中して学習することを心がけていました。そうすることで1日のスケジュールにメリハリが生まれ、だらけることが少なくなりました。このように、1日の終わりや週末に息抜きの時間をつくることで、モチベーションも維持することができ、折れることなく学習を継続することができたと思います。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

まずは公認会計士を目指そうと思った自分を誇りに思ってほしいです。膨大な勉強量や合格までの長い道のりに苦しむこともあるかと思いますが、その道を選び、努力していることは素晴らしいことです。私も自分にそう言い聞かせながら頑張っていました。高校の定期テストや大学受験とは異なり、周りとは違う時期に頑張らないといけない、という辛さもあると思います。しかし、それを乗り越えて、合格できたときには、頑張った自分を誇らしく思うことができるはずです。ぜひその日を思い浮かべながら、息抜きしつつ、自分のペースで頑張ってください。同志として、応援しています。

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