理解重視のカリキュラムといつでも相談できる環境で合格できました!
大平達真さん
CPAを選んだ理由
私がCPAを選んだ理由は3つあり1つは合格率の高さです。調べた所会計士試験は合格率が10%前後で不安を感じていましたが、CPAの広告で見た50%近い合格率だったので安心したためです。
2つ目は一緒に勉強する仲間の多さです。元々、仲の良い友人がCPAに通っており、その友人の勧めもあり話を聞きに行きました。友人同士で教え合い、また競い合うことができる環境が一番整っているのはCPAだと感じ、入塾を決めました。
また、いつでも質問できる点も決め手の1つです。校舎には講師とチューターが常に在中しており、科目の疑問点はもちろん、勉強の方針で迷ったときでもいつでも相談できます。そして電話での質問対応も行っているので、自宅学習にも困りません。また講師だけでなく、チューターの学生ならではの視点からも意見を受けられる点も魅力の1つです。
CPAの良かった点
私がCPAに入ってよかったと思うことは二つありました。
一つ目は論点ごとに重要性が大きくABCの3段階に分類されたテキストです。私がこの試験の難しいと感じた点は論点自体の難易度と言うよりは範囲の膨大なためほとんどの人が時間との兼ね合いでどこまで抑えるかを取捨選択する必要がある点だと思いました。そのため、出題可能性が高くかつ他の受験生も得点するであろう論点を正確に押させることが肝心です。CPAのテキストには重要性が細かく示されていたので自分の中で切っていい論点が明瞭で効率的に点数を取る事ができたと思います。
二つ目は理解重視の講義です。公認会計士試験は範囲が広いため、すべての論点を暗記することは困難です。そこで、暗記量を減らすための理解が重要になると思います。私は特に監査論の齋藤先生の講義のおかげで短答論文共にあまり勉強時間を割かなくても成績が維持できました。
公認会計士を選んだ理由
大学1年の8月頃にドイツ語の授業が一緒だった友達が会計士に興味があり説明会見に行こうと言われ軽いノリで見に行ったのがきっかけでした。
具体的な内容はあまり覚えていないのですが公認会計士になった後のメリットを色々言われ将来一般企業で特にやりたいこともなく一般の就活はしたくないと考えていた自分としては魅力的な話に聞こえました。
初めはそのような軽い気持ちから公認会計士という職業を知ったのですが勉強していくうちに公認会計士は信頼性の高い肩書きで会計という自分の専門性を一言で相手に伝えることができるという点に魅力を感じました。また自分次第であらゆるビジネスの場において活躍することができ、キャリアパスが多様であるという点も魅力的でした。
監査という普通の職業では経験しない業務だからこそ様々な会社の組織形態を学べ多角的な観点から成長できる職業だと思ったので公認会計士になろうと考えました。