十人十色(山田智博)

こんにちは!チューターの山田智博です。実は、昨日とある事件が勃発したのでこれは共有せねば!!ということでまたまたブログを書いております!

 

事件の真相をその時の会話を再現してお伝えしますね。

 

~@日吉校(チューター同士の会話)~

山田:ちょうど1か月前に論文模試の結果が返却されたじゃん?受講生のZから成績がめちゃくちゃ悪くてこれからどうしましょうっていう相談受けたのよね。

安田:ほお。

山田:そん時にまあいろいろ話をして、結果的に5月中に企業監査を固めようって結論になったわけさ。

安田:ほおほお。

山田:Zに目標を持ってもらうのと勉強のモチベーションupをしてほしいと思ったから、企業監査どっちかで偏差値56超えたら焼き肉連れていくって話をしたらさ・・・

安田:…。もしや!!

山田:そう!なんと偏差値56どころか偏差値65こえてきた( ;∀;)

安田:どっひゃーー!!

 

というくだりがありまして、これはうれしい限りです!!論文模試では偏差値40ぐらい

でしたからね!!まあ、これも事件と言っちゃ事件ですが、ここまでは序盤で、、、ここから

もっと重大な事件が発覚したのです!!

 

安田:そういえば、智博君。Zに企業のアドバイスしたときに企業の論文対策集全く読まなくていいみたいなアドバイスしたでしょ?

山田:!?

安田:ダメだよ。チューターたるものそんなことを言ってしまっては。

山田:待って違うんだ!!そんなつもりで言ったわけではないんだ!!

 

という弁解が始まったんですね・・・。笑笑

 

 

さて、では、僕が伝えたかった事とはなんなのか。それをこの時期にはなってしまいました

が皆様にお伝えしたいなと思っています。

 

まず、初めに弁解だけさせてください!笑

僕自身、4月の論文模試ではめちゃくちゃ成績が悪く、順位も下から数えて30位とかそんなものでした。かつ、恥ずかしながら、勉強量が圧倒的に足りておらず、今からテキストも論文対策集も全てこなさなきゃいけないという状況を考えると明らかに時間が足りないかなと考えたんですね。そうなった時に僕が取った戦略は平均よりもちょっと高い点をとって偏差値52を超えるというものです(笑)。網羅性に優れているテキストさえこなせば論ずれすることはなく、遂行できるであろうと考え、テキストをひたすらに回しました(笑)。

また、成績が悪いとやる気が起きないし、集中もできない。どうすればよいか。とにかく勉強への自信や楽しさが欲しい!!ということで目の前の答練でとりあえず良い点取っていい波乗ろう作戦を決行したのです。テキストだけを使って答練で出てないところをとにかくやる。。。そして、答練では作戦通り成績を上げることができて、模試でも今度は上位30程度に入ることが出来ました。本試験前になると今までの答練を重点的に全て復習し、結果的に全範囲をなんとか復習できた状態にもっていき、本試験も良い波に乗ったままなんだかんだ偏差値52を優に超えて受かることができたのです!!

正直、僕の学習方法をお勧めする気は全く起きません…(笑)。ただ、どの様に点数がめちゃくちゃ低い状態から合格したのかを聞かれたり、成績が慮らない状態だけど残り期間も少ないしどうしよう。といった相談を受けたときに僕は自分の学習方法を公開してます。

 

前置きが長くなりました、、、(笑)。それでは今日のブログの本題に移っていきましょう!

“十人十色” 皆さんもこの言葉はよく耳にすると思います。ご存知だとは思いますが、意味を振り返ってみると「人の考えや好みは千差万別で、それぞれ皆違っている」ですね。

勉強においても十人十色ということが言えるでしょう。具体的に述べると、“各々の人に合う勉強の仕方は千差万別で、その人に一番効果的な勉強方法はみんな違っている”ということです。

 

勉強をする時にあの人を真似すれば自分も成績が良くなる。だとか、あの先輩がこういってたから、理由はよくわからないけど同じことしてる。なんてことしていませんか?これが基本的に大きな罠となるわけです。

“彼を知り己を知れば百戦殆からず”という言葉を知っていますか?僕のモットーでもある言葉です。敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負けることはない。という意味です。それでは、勉強においてこれのあてはめをしていきましょう。敵=苦手な論点や理解できない論点、いつも間違える論点等、味方=自分が得意な論点、考え方、腹落ちしやすい考え方等です。つまり、苦手・理解できない論点等はどうして苦手・理解できないのかという事を知り、どの様に押さえたら得意論点になったのか、忘れずに覚えていられるのかを知れば、百回テストを受けても負けることは無い。と言い換えられるでしょう!多少強引ですが(笑)。この言葉を押さえたうえで上述した“あの人を真似すれば自分も成績が良くなる。だとか、あの先輩がこういってたから、理由はよくわからないけど同じことしてる”という事が如何に喜ばしく無いことであるか分かるでしょう。人の真似や言われたことをただするという行為は、自分の弱み、強みの分析を放棄することに繋がっているのです。結果として、彼も知らず、己も知らないから百戦したら負けることが多くなりますし、成長に繋がりません。

 

何も人のアドバイスを聞くな、真似をするなということを言っているわけではありません。むしろ、自分とは違う経験を積んでいたり、既に成功している人のアドバイスをもらったり、真似をすることは未だに自分が知らないやった方がいいことがたくさんあったり、学びもあるのでした方がいいです。ただ、それをすることで自分に良い効果があるのか、自分に合うやり方なのか等をしっかり考えてから行動に移すべきだと思うんです。だから、時には誰かからもらったアドバイスをそういうやり方があっても自分には合わないし、求めてるものとは違うという事でサラッと流すことも多くなると思います。

僕自身が会計士試験で勝利できたのも、まず自分の現状を把握した上で、残りの時間でどうやったら一番点数を伸ばせるのか、そして、どういう学習方法が一番身につくのか、答案を解いている最中はどの様な順序でやると一番凡ミスをしないのか等を理解し、克服するための戦略を作戦を立てたからだと自負しています。CPAの王道のやり方(論点の根幹を理解し、その理解をベースに様々な論点を枝葉としてつけていくような学習方法)はとてもためになりますし、真似をするだけで下手したら合格まで行けるかもしれません。しかし、言われるがままにやるのではなくて、どこが自分にとって大事なのか等を見つけながらやることで飛躍的に成長できるのではないでしょうか。

 

会計士試験に合格される方たちは、皆さん自分に合う勉強方法を見つけている気がします。それが、CPAで伝える王道のやり方である方も多いですし、少数派の方もいます。他人からしたらそんなやり方絶対変だよと思われても、そのやり方でやると一番成績が伸びるって言うことだってあると思います。勉強の仕方に正解なんてないのだと僕は思ってます。もちろん、万人にマッチしがちな勉強方法もある程度存在することも否めません。ただ、勉強をする上で、どんどん敵を知り、己を知っていってみてください。そして、双方を知った時、自分がするべき独自の勉強方法を編み出し、百戦殆からずな状態になるのではないでしょうか。

 

受講生Zは自分に合う勉強法を見つけたのか、はたまた、ただただ勉強時間が足りなかったのか、、、(笑)。前者であることを信じています(^^)

最後に、論対はやらなくていいというのは趣旨が違います!僕の置かれた状況下ではこれをやるよりはテキストを網羅的にやった方がより合格へ近づく、そしてその方が自分にあうから論対はやらずにいくという結論に至ったわけです。普通に考えて論対は絶対にやった方がいいです!!(笑)

 

だいぶ長くなってしまいましたが、ご一読くださりありがとうございました。

勉強の仕方は十人十色!自分が合格するために一番合う勉強法を見つけてみてください!

そして、勉強が終わっても“彼を知り、己を知れば百戦殆からず”を念頭に置いてみてください。色んなことに通ずるものがあってすごく面白いです!


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