佐藤講師

「知って得する☆マネー講座 ~個人型確定拠出型年金 後編~」

前回のブログの続編です。前編はこちらをどーぞ。

https://cpa-net.jp/post-20170726.html

 

1.金融機関を選んでみよう!

ⅰDECOをやるぞ☆となれば,まず決めないといけないのがどの金融機関に掛金を拠出するかです。何に着目して選ぶべきか?それはやっぱり「手数料の安さ
ⅰDECOを始めると,毎月毎月金融機関に手数料を支払う必要があるんだけど,この手数料の主なものは以下の通りです。

①国民年金基金連合会手数料:月額96円+税(一定)
②事務委託先金融機関手数料:月額60円+税(一定)
③口座管理手数料:金融機関によって異なる
④信託報酬(※):金融機関によって異なる

※掛金を運用してもらったことに対して金融機関に支払う報酬(手数料)のことで,例えばある投資ファンド(時価100万円分)の信託報酬が年率0.3%の場合,毎年毎年3,000円ずつ金融機関に支払う必要があるのです(>_<)

①②はどの金融機関でも手数料の金額は変わらないけど,③④は金融機関によって支払額が結構変わってきて,さらに④は何に投資するかによっても大きく支払額が変わります(T_T)
僕も亀ちゃん先生も使ってるSBI証券を例にするとこんな感じ(^^)

 

口座管理手数料 信託報酬
0円(完全無料) ・SBI EXE-ⅰシリーズ:年0.23%(税抜)
・日興DCインデックスシリーズ:年0.17%(税抜)~

 

SBI証券は口座管理手数料がな,なんと無料で,しかも信託報酬もかなりお安めです!
この2つは毎年毎年払い続けるものなので,できるだけ低コストで運用できる金融機関,投資先を見つけましょ☆

 

2.何に投資するかを決めてみよう!

金融機関が決まったら,お次は何に投資するか決めることになります。定期預金みたいな元本保証型(ノーリスクで信託報酬も0円)もあるけど,リターンは年0.01%とかなんで,やるなら是非リスク資産,リスク資産!たとえ運用損が出ても,そもそも強力な節税効果を享受しているからトータルは大概プラスになるんです!

んでもって,代表的な投資商品のリスク/リターンの関係は以下の通り(右に行くほどリスク/リターンが大きくなる)。
元本保証<国内債券<外国債券<国内株式<外国株式

どの投資先に掛金の何割を投資するかはすべて自分で決定できます(後から変更することも可能)。ハイリターンを狙うなら株式をメインにすればいいし,リスクを取りたくなければ元本保証,債券中心にすればいいと思います。
ちなみに,現時点の僕の運用状況はこんな感じ笑 赤裸々だっ!

 

 

掛金のうち,元本保証10%,国内株式15%,外国株式45%(うち,先進国株式20%,新興国株式25%),外国債券30%(すべて先進国債券)に投資しているので,まぁまぁリスクテイクしていますね。っていうか15万以上もうかっている(@^^)/
ただ,ⅰDECOはいくら儲かっていても60歳までは引き出すことができないんですけどね,悲しい( 一一)

ちなみに亀ちゃん先生は外国株式100%(うち,先進国株式90%,新興国株式10%)らしく,僕よりももっと含み益が出てるみたい笑
さすがリスク愛好家の亀ちゃん先生笑 こういうのほんと性格出るよなぁ~(~_~)

ってなわけで,ラストは参考程度に掛金の拠出先の金融機関の御三家の特徴をまとめておきます!信託報酬については各社大差ないと考えて大丈夫です。

SBI証券 楽天証券 野村証券
口座管理
手数料
0円(完全無料) 0円(完全無料) 262円/月(※)
特徴 ・運用商品数No.1

・信託報酬の安い商品も多い

・元本確保型商品も豊富

・運用商品数はそこそこ

・信託報酬の安い商品も多い(SBIより若干高め)

・元本確保型商品は1つのみ

・証券業界最大手なので,抜群の安心感あり

・野村證券が運用する確定拠出専用商品が低コストで強力

・元本確保型商品も豊富

※ただし,運用資産が200万以上だと188円/月まで下がる。なお,2017年9月時点で口座管理手数料が無料なのは,SBI証券と楽天証券のみ!

それでは,また!今回もまた勉強とまったく関係ない話で,ゴメンナサイ(+_+)

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