佐藤講師

「僕の論文式本試験の合格発表当日のお話し」 佐藤講師(財務諸表論)

 

8月の論文式本試験を受験した人は,そろそろ気になり始めますよね・・・合否。

前にのぼりもブログ(https://cpa-net.jp/cpa-14-08-280-3.html)に書いてましたが,僕の論文式本試験の受験と合格発表当日の話でもしてみるか☆

 

僕が本試験を受けた10数年前は,自由に選択できる科目が2科目あって,経営学,経済学,民法から2つの科目を選択して受験した(租税法はなかった)わけですが,「CPAで短期で受かるためには,経営学と経済学がいい!」と国見くんに言われたので,それで受験しました☆

 

知っているとは思うけど,国見くんも慶三くんも僕の高校からの同期でその当時からの知り合い(ここで「友人」とかいうと気持ち悪いので,知り合い,顔見知り程度としておきます)。彼らは大学3年生で合格してCPAの講師をしてましたが,そのCPAにサラリーマンを辞めた僕が入校したので,彼らに簿記や監査論を一生徒として教わっていたのです(笑)

今考えると,相当うける構図だけど・・・

 

さて,当時の論文式本試験は「3日で実施」という点は今と同じですが,科目の順序とかが今とまったく違ってますね( ゚Д゚)各科目2時間200点満点,合計1,400点満点!点数,多いなぁー

1日目:①簿記 ②財務諸表論 ③経営学

2日目:①管理会計論(当時は原価計算) ②監査論 ③経済学

3日目:①企業法(当時は商法)

 

簿記と財表が別々なのが今となっては新鮮ですよね(*´Д`)

受けてみて・・・

まず管理!解答用紙2枚,完全に白紙でした(+o+)

できないキャラとして受けたわけじゃないですよ・・・念のため言っておくけど(アイツは問題なく受かるだろキャラね!)。

いやぁ~ほんとにぜんぜんわからなかったし,あと経済学・・・

模範解答見て採点してみたけど,200点満点中,多分30点くらいしか取れてなかった(+o+)

 

でもね,「アイツは間違いなく受かるだろ!」と思っている国見くんや慶三くんにそのこと,ずーと言えなかったわけですよ,さすがに。

 

さぁ,発表前日。彼らと飲む流れになりまして,その時に「管理と経済がまったくできていない」ことを飲んだ勢いで伝えたんですよ・・・。

まぁ,びっくりしてましたよね(笑)

「何でこのタイミングで,それ言うんだ?」ってやつですよね・・・うける(笑)

 

僕的には「落ちてるかも・・・」ということを酔いながらも伝えられたので,気分爽快!

その日は,あれっ?どこだったけな?とにかく街をダッシュで走り回ってましたね!酒,飲みまくって☆

その後は覚えてないけど,国見くんと慶三くんが当時共同で寝泊まりしていた部屋に収容されたようです・・・( 一一)

 

さぁ,発表当日!

自分で金融庁に見に行けるわけないし,ネットでも見れない・・・。

二日酔い過ぎと前日暴れて疲れて熟睡してるところ,慶三くんが朝からうるさいんですよ・・・( ゚Д゚)

「おい!起きろ,起きろ!受かってるぞ!」と。

 

正直その時の気持ちとしては「なんだか,朝からうるせなぁー 二日酔いだから黙ってくれ!」でしたね・・。状況がまったくつかめないですよ,酔い過ぎて(笑)

10秒後くらいかなぁ。「うん?受かってる・・・受かってる?」

なんとか状況がつかめて「おーーーそうだった!合格発表だったーーーー受かった?受かったかぁーーーでも頭が痛い・・・慶三,うるせーなぁ・・・」

 

なので,僕慶三くんにたたき起こされながら自分の合格を知ったわけです(笑)ある意味,緊張しなかっただけ良かったかもね☆

 

ってなわけで,色々不安になることも多いと思いますが,CPAの答練や模試で普段からある程度の点数が取れている受講生であれば,2,3とんでもないミスをしでかしてもふつーに受かってしまいます!なので,発表当日は大船に乗ったつもりで,誰かに自分の受験番号があるかを見てもらってください(^^♪

 

【余談】

その後,新試験制度に切り替わり,租税法が試験科目になったことで,なぜか旧試験制度で合格した人達(亀尾も被害者)は,新試験制度の下での「租税法」と「監査論」を再度,一般受験生と一緒に受けさせられたのですよ・・・

 

「何で既に会計士試験に受かってるのに再度,本試験を受けなきゃいけなかったのか」今でも意味不明だっ。その当時の俺が財表を教えたCPAの生徒と一緒に本試験を受けるという構図はおもしろかったけど (~_~)

まだ,租税法はわかる。旧試験制度では試験科目じゃなかったから・・・

「監査論」これ,すでに受かってるんだけど,なんで2回受からないといけなかったんでしょうかね??マジでわからん・・・

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