
「僕がなぜ昔,会社を辞めたか・・・」佐藤講師(財務諸表論)

なぜ会社を辞めて会計士を目指したか
僕はしがないサラリーマンとして1年半,IT関連の営業をやっていました。
そんな僕が,なぜ会社を辞めて会計士を目指したか・・・
理由は色々あるけど,一番を大きかったのは「この会社がもし潰れたら,自分はこれができます!って胸を張って言える能力,俺にはないな」って感じたことでしょうか。
言い方は悪いかもしれないですが,サラリーマンって結局,会社のネームバリューに助けられて仕事をしているんですよ。自分自身に誇れる能力がなくても,これまで会社が培ってきた技術力,ブランド力,信用力,取引先との関係・・・こういったものを使うことで,一応仕事はできてしまうんです(>_<)
「けど,その会社がなくなったら,俺ってどうなる?」って考えてしまったんですよね。
会社というものに支えられて生きてく人生はすごくリスクがあるし,そもそもそんなの面白くないなって思って,自分の能力値を上げるために会社を辞めて,会計士試験を目指したわけです!
あとは「この会社って俺が明日急にいなくなっても何も変わらず,業務が遂行されるんだろうな」「別にこの会社に俺,いなくてもよくないか」と感じてしまったことも大きかったなぁ。
大企業に入ってしまうと,自分の身代わりになる従業員が腐るほどいて,なんか空虚感を感じてしまうんですよ(+_+)
大学生の時には大企業ってかっこよくてキラキラしてるイメージがありましたけどね・・・自分の存在価値が感じられないところにいても,やっぱりつまんないんですよ。
「お前がいないと,この会社が危機になる」ぐらい思ってもらえるところで働かないと,会社に帰属している意義ないなぁ~って思いましたね。
今の僕はCPAからすると,そーなっているのでしょうか?!笑
学生の方はおそらく自分が会計士を取らずに,一般企業に入ったことを真剣に想像したことがないと思います。
一度,真剣に考えてみた方がいいと思うな!そしたら,会計士の勉強のモチベーションが下がるなんてこと,なくなると思います!
会計士の資格を取りさえすれば,人生の選択肢,マジで広がります。自分で働きたい会社,そしてやりたい仕事を選べるようになるんです!人生,一度キリだから,みなさんには自分の本当にやりたいことをやってほしいなぁ。
人生を決めるのは会社ではなく,あなた自身なんです!(なんだ,これ笑)
はい,よくわからない話はおしまい!
股下比率を数値化してみた
さて,昔に比べて体重が減ったという話は前に紹介しましたが,痩せたからなのか何なのか,最近生徒から「先生って,スタイルいいですね(^^♪)」とか「足長いですよね(^^)」とかをちょくちょく言われます!
当たり前だけどずっとこの体で生きてきてるし,今さら「足が長い」とか言われてもいまいちピンとこなかったので,股下比率という指標で数値化してみた!
股下比率は「股下の長さ÷身長×100(%)」で算出する比率らしく,この比率が高ければ高いほど足が長いというもの(以下,ネット情報)。
・股下比率44%以下=短い
・股下比率44~46%=普通(やや短い~普通→日本人の平均は45%くらいらしい)
・股下比率46~48%=長い(理想的)
・股下比率48~50%=かなり長い(モデル並かそれ以上)
・股下比率50%超え=長すぎ
さて,僕の股下比率は・・・
股下を図ったところ86cm,身長が178cmなので,「48.314%」(^_-)-☆
う~ん,確かに周りから言われるように,かなり長いんですかね!
まぁ,長いからなんだ!?って感じですが,やっぱり数値化してみると状況がより明確になっていいですよね☆
みなさんも,是非図ってみてください!異常値が出たら,是非一報して!笑