
「財務諸表論 短答式本試験の出題傾向分析をやってみた!」佐藤講師(財表)ブログ

こんにちは。前回のブログで今回は「勉強関係ないブログで行く」と書きましたが,時期的に短答式本試験も近いので,「勉強関係あるブログ」に変更です(>_<)
財務諸表論の直近7回分の出題傾向をまとめてみました。
財務諸表論の直近7回分の出題傾向をまとめてみました。あまり出題予想をするのは好きじゃないけど,一応今回の分析結果に基づいて特に対策しておいた方が良さそうな論点も示しておこうかと思います。受験生って,こういうの結構好きだと思うんで(*^^)v
まずは,近年非常によく出題される論点,いわば「財表界の神7」のご紹介(^_-)-☆
まぁ,これらの論点はコメントにあるように対策すればいいと思います。次に,その他の出題論点をご紹介!
これを見る限りだと,一見「資産除去債務」「工事契約」「包括利益」「一株当たり情報」「賃貸等不動産」とかが出題されていないように見えますが,例えば「負債会計の問題で資産除去債務が1肢出題されている」ということはざらにあるので,直近7回分でまったく出題されていないということはないです。
あと,「会計基準」「会社法」「財務会計の基礎概念」あたりも出題されていますが,これについては正直,出たとこ勝負で,ピンポイントで「これをやればできる!」とは言いづらいので,特にコメントしません。
2015年12月本試験に向けて特に対策しておいた方がいい論点
ってなわけで,直近7回分の出題傾向を総合的に勘案して,2015年12月の本試験に向けて特に対策しておいた方がいいのかなぁという論点を,以下のように予想してみました。
① 神7論点(これはさすがにやらないと)
② 連結会計(改正されてまだ出題されていないので)
③ 税効果会計,研究開発費等,資産除去債務(そろそろ出題されるのでは?)
個人的には短答模試第1回で出題した「修正国際基準」が出てくれるとうれしいんですが・・・(CPAの受講生はあの問題はがっちりやっておいてください!)
はい,本題おしまい!
先日,僕のブログにちょくちょく出てくる飲み友達の菅沼の結婚式に行ってきました!僕は披露宴の乾杯の挨拶をお願いされていたのですが,単に「挨拶して乾杯」もつまんないので,「乾杯余興」と称した乾杯をやってきました(1人での余興なんで,心細さはありましたが・・・)笑
何をやったかはさておき,まぁ「菅沼の結婚式だからこそできた」という内容ですね。菅沼も「前代未聞です!」と喜んでたので,まぁよかったです(*^^)v
乾杯前にのぼりから「緊張してますか?」と聞かれたのですが,僕こういうのあんまり緊張しないんですよね。どっちかっていうと,楽しんでやっているので,ワクワクする感じになるんですよ。
っていうか,僕はそもそも人前で話すのが仕事なので,あんまり緊張しないだけですかね・・・(+_+)
あと,のぼりが結婚した時もそうでしたが,菅沼の結婚式の後日,なぜか吉兆宝山の一升瓶が5~6本も送られてくるんです。う~ん これは,新たな引き出物なのか?笑
豪快な人たちだっ!おかげさまで,家は現在,吉兆宝山だらけです(*^^)v
さて次回は,短答式本試験の感想になると思います!それでは,また(@^^)/