【CPA会計学院】これからの自習時間において意識しておきたいこと!
2018年12月の短答式試験を受験する皆さまへ
12月の短答式試験まで,残り1ヶ月余りになり,答練以外は自習という期間に入ってきました。そのため,本日は,残り1ヶ月の自習を中心とした学習期間において,12月9日の短答式試験で1点でも多くの点数を取るために意識しておきたいことについて,書いてみました。
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1.これからの自習時間において意識しておきたいこと!
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1.これからの自習時間において意識しておきたいこと!
皆さんの中には,「短答式試験まで,あと1ヶ月しかない」と考え,1分1秒も無駄にできないという思いで,自習をしている方が多いのではないかと思います。
では,そのような限られた貴重な時間の中で,どのようなことを意識して自習するとよいのでしょうか?
この直前期の自習は,簡単にいうと,短答式試験で1点でも多くの点数を取るために,「費用対効果を強く意識した学習」に移行する必要があります。
例えば,ある特定の難解な論点を30分かけて理解したとしても,短答式試験において出題形式が少し変わった場合,正答できない可能性は高いと思います。
また,今までしっかり理解できなかった難しい論点を,この直前期の段階であわてて理解したとしても,短答式試験までに忘れてしまう可能性も高いと思います。
それよりも,同じ30分の自習時間を,5分間で暗記し,それを6回転すると形で学習した方が,短答式試験において正答できる可能性が高まることもあります。
つまり,暗記にあてる時間を増やす必要があるのです。
一番もったいないのは,暗記しておけば取れる問題を間違えて不合格になることだと思います。
これからの時期は,納得できない論点・理解しづらい論点などについては,短答式試験で合格点をとるために,費用対効果を考えて,どんどん暗記していってください。
このように,この直前期の学習方法については,論点ごとに,短答式試験で問題が解けるようにするための最短な学習方法を行っていくことが大事になります。
また,前回のメールでもお話させていただきましたが,答練の講評に掲げられている,正答率の高い問題から優先的に復習する必要もあります。
なぜなら,正答率の低い問題は,非常に難しい問題である可能性が高いので,その論点が短答式試験において出題された場合であっても,多くの受験生が間違える可能性が高く,差がつかないからです。
それよりも,正答率の高い問題を確実に正答できる力を養成することに時間を使ってください。そうしていくことで,着実に点数を積み上げていけます。
メールの冒頭でも触れましたが,皆さんの中には,「短答式試験まで,あと1ヶ月しかない」と考えている方も多いとは思います。しかし,この1ヶ月の学習の仕方によって,簡単に50点以上,点数は伸びます。
ラストスパート頑張ってください!
皆さんの学習の参考にしていただければ,幸いです。
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例えば,企業法の金融商品取引法の範囲からは,毎回2問が出題されており,重要性が増している論点であるといえます。また,金融商品取引法施行令等といった政令等からの出題も多くなされているため,網羅的な対策が必要不可欠となっております。
「5時間で完全マスター金融商品取引法」では,多くの受験生が苦手意識を持つ金融商品取引法について,おさえるポイントを明確にしながら網羅的に解説をしていきます。
他にも,管理会計論の原価計算基準の範囲からは,毎回3問~4問出題されることが見込まれ,こちらも重要性が増している論点であるといえます。一方で,原価計算基準の理解が不十分であったり,ひっかけポイントを押さえずに学習していると得点することが難しい問題も出題されます。
「3時間で完全マスター原価計算基準解説」では,原価計算基準からの3~4問の出題をすべて得点できるように,内容の解説だけでなく,ひっかけポイントや押さえるべきポイントを明確にしていきます。
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