2023年の公認会計士試験
全体合格者の
そんな圧倒的な合格実績を誇る
CPA会計学院が提供するU.S.CPA講座です
- ※ CPA会計学院公認会計士試験合格者数786名は、2023年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方を対象としております。
- ※ 全体合格者数は、公認会計士・監査審査会「令和5年公認会計士試験の合格発表の概要について」に記載の論文式試験合格者数をもとに記載しています。
- ※ CPA会計学院合格者占有率は、令和5年公認会計士試験合格者数に占めるCPA会計学院公認会計士講座本科生論文式試験合格者の割合で算出をしています。
- ※ 上記は日本の公認会計士試験の合格実績を対象としております。
比較で本気がわかる
CPA会計学院のU.S.CPA講座
合格に導く
5つの特徴
講師に直接質問できる!徹底した受講生サポート
U.S.CPA試験合格者のプロ講師が「常駐」し、学習方法から論点の質問まで、あなたが「分かる」まで個別サポートをいたします。
メールだけでなく、対面でも電話でもオンラインでも、直接質問することができます。
英語力に自信がない人でも合格可能にするオリジナルテキストと、CPA会計学院ならではの理解重視の講義
TOEIC400点レベルでも合格可能にする日本語で表記されたオリジナルテキスト。また、日本の公認会計士試験での合格占有率50.9%※の実績を誇るCPA会計学院のノウハウを詰め込んだ理解重視の講義で効率的な学習を支援します。
- ※ CPA会計学院公認会計士試験合格者数786名は、2023年合格目標の初学者または再受験者対象のCPA本科コースを受講した方のうち、論文式試験に合格された方を対象としております。
- ※ 全体合格者数は、公認会計士・監査審査会「令和5年公認会計士試験の合格発表の概要について」に記載の論文式試験合格者数をもとに記載しています。
- ※ CPA会計学院合格者占有率は、令和5年公認会計士試験合格者数に占めるCPA会計学院公認会計士講座本科生論文式試験合格者の割合で算出をしています。
- ※ 上記は日本の公認会計士試験の合格実績を対象としております。
オリジナル問題集の全問解説講義
U.S.CPA試験を徹底分析した講師陣による分かりやすい解説講義で、解法ポイントを丁寧に説明します。
米国大手教材会社と提携して開発したオリジナル問題集とUWorld Question Bank
英語に自信がなくても効率的に学習できるようにCPA会計学院が分かりやすく解説したオリジナル問題集に加え、本試験さながらの環境で問題演習が受けられるUWorld Question Bankの両方を提供します。
5校舎・ラウンジ10拠点・47都道府県の提携自習室で学習が可能!
新宿・水道橋・日吉・早稲田・大阪梅田の 5 校舎に加え、国立・横浜・渋谷・大宮・津田沼・名古屋・難波・神戸・京都・博多のラウンジ(学習ブース)を予約無しでいつでも利用いただけます。さらには全国 47 都道府県で提携している有料自習室を CPA 生割引価格でご利用可能です。
忙しい社会人でも大丈夫
スキマ時間通勤時間で
効率的な学習が可能
1日2時間で合格可能へ
充実した学習教材
動画講義は
2倍速再生対応
長い講義も
サクサク学習
講義動画・音声は
ダウンロードして
通勤時も
効率よく学習
PDFの
教材テキストで
ちょっとのスキマ
も無駄なく学習
1日2時間からの
合格学習スケジュール
朝活とスキマ時間で効率よく学習
通勤時間と夜にまとめて集中学習
休日の午前は自宅でみっちり学習
合格に導く
講師一覧
CPA会計学院の
U.S.CPA米国公認会計士講座は
世界のパートナー企業との
国際連携により
サービスを充実させました
U.S.CPA資格取得で
グローバルに活躍できる
キャリアパス
Shigeki Fujisawa
藤澤 重樹
Finance
Director of International Tax
Takenaka Partners LLC
Managing Director
-
現在の職種において、
U.S.CPA 資格がどう活きているか -
税務アドバイザリー業務には、税務の知見のみではなく、ビジネス、会計、法務等の幅広い知識とバランス感覚が求められます。例えば、税務の観点からはベストな解決策であったとしても、税務以外の観点から問題があると机上の空論になってしまいますし、税務以外のことがある程度理解できていないと、税務リスクや節税の機会を見逃してしまうこともあります。U.S.CPAの試験では、幅広い科目の基本的な知識を問われるので、試験勉強で学んだ内容は実務を行う上での基礎知識として役に立っていると思います。
-
在職中に学習する上でのアドバイス
-
私は最初に全ての試験の日程を固め、その日程に合わせて1 〜1.5 ヶ月間かけて1 科目ずつ集中的に学習しました。 試験の日程を固めていたことが、仕事や外食で帰宅が深夜になったとしても毎日欠かさず学習するモチベーションになったので、ダラダラと試験勉強の期間を伸ばすことにならず個人的には良かったと思います。
学習方法としては、特別なことはしておらず、ひたすら過去問を解き、試験の問題に慣れるために時間を使いました。どうしても苦手な分野は思い切って切り捨て、他の分野で取り漏れがないようにする判断も場合によっては必要かと思います。
-
これからU.S.CPA 資格にチャレンジする方へのメッセージ
-
一般的に言われていることですが、U.S.CPA の試験内容は、基礎的な知識・理解を問うものが多く難易度は高くありません。ですが、試験範囲が広く問題量も多いため、事前対策をせずに一発合格するのは至難の業だと思います。逆にいうと、時間をかけて、事前対策さえしておけば努力が報われる試験だと思いますので、今後の会計基準・会計関連業務のグローバル化を考えると、キャリアパスの選択肢を広げたいと思っている方にとってはチャレンジする価値のある資格ではないかと思います。
Mika Sato
佐藤 実香
監査・保証事業本部 監査アドバイザリー事業部 / スタッフ
-
資格取得後、現在の職種を選択された理由
-
トーマツの監査アドバイザリー事業部は、会計アドバイザリーに加え監査にも関与できることに魅力を感じました。やはり会計の資格を取得したからには一度は監査に従事してみたいという気持ちがありましたし、会計アドバイザリーではより幅広い分野で経験を積むことができるところに興味を持ちました。監査での経験は、会計アドバイザリーの仕事にも大変役に立っています。
-
資格を取得して感じたU.S.CPA 資格の強み、メリット
-
U.S.CPA は、労働市場におけるパスポートとしてとても優れていると思います。監査法人系列の会社のほとんどは、応募要件として公認会計士もしくはU.S.CPA をあげているのではないでしょうか。在職中の学習で合格し異業種から監査法人へ転職してくる人もいることから、コストパフォーマンスとしても優れているはずです。
-
これからU.S.CPA 資格にチャレンジする方へのメッセージ
-
何かを得ることは何かを捨てることだという覚悟を持ってください。周囲からの雑音が気になることもあるでしょう。これらを一切、切り捨てて合格という目標に邁進しなければならない時が、おそらくどこかの段階で来るはずです。私も受験の最終局面では、色んな意味でもう後がないという状況まで追い込まれましたが、最後まで強い気持ちで全うすることで、停滞した現状を打ち壊し、合格後には新しい景色が見えてきました。
Ryo Satouchi
里内 亮
リスクアドバイザリー事業本部
コンピテンシー事業部
シニアスタッフ
-
U.S.CPA 資格取得を目指された理由
-
新卒で入社した前職の事業会社経理部で、管理職にはBig4 出身のJCPA、またはプロパーだが経理経験の長いU.S.CPA ホルダーが多く、自身も専門性を強化したいと考えました。U.S.CPA を選んだ理由は、体系的に幅広い経理論点をカバーできること、それを英語で学べること、取得までに必要な勉強時間の目安が、社会人が働きながらでも取り組める水準であったためです。
-
資格取得後、現在の職種を選択された理由
-
事業会社で経理をしている中で、もっと良い決算プロセスは無いか、経理が扱う情報を経営管理に活かせないか、という問題意識がありました。しかし、自身も含めて経理部全体が日々の決算・申告業務に追われていることや、自身の経験・知見不足から、課題への打ち手が見つかりませんでした。そんな中、会計専門性を武器に幅広い会社の経理部にアドバイザリーサービスを提供し、課題解決の支援をしている現職の存在を知り、転職を決断しました。
-
現在の職種において、U.S.CPA 資格がどう活きているか
-
経理の実務経験だけではカバーできない論点でも、U.S.CPA 資格の受験で学習した予備知識があったことでキャッチアップがしやすいです。例えば、私のアドバイザリー初案件は内部統制関係でした。経理部で決算整理仕訳、監査対応などに従事してきた中では意識してこなかった領域でしたが、AUD で発注~支払、受注~回収など一連の基本的なプロセスなどを学習していたことが、クライアントの規程やサンプルチェックに役立ちました。
活躍の場を広げられる
グローバルキャリア
海外の会計事務所や事業会社で活躍される方が多く、U.S.CPA は世界で最も広く認知されたビジネス資格の一つです。
有資格者の約6 割は事業会社や官公庁で会計・財務を中心とする広いポジションで活躍しています。
また、経営職としてCFO・CEO といったポストに就く例もあり、幅広くグローバルな活躍ができる資格です。
キャリアモデル
監査法人/会計事務所
監査業務
アドバイザリー業務
コンサルティングファーム
米/国際ビジネスコンサルティング
国際税務コンサルティング
会計システムコンサルティング
国内外企業での経理/財務業務
米国会計基準による連結決算業務
米国株式市場公開業務
IR業務
海外法人・投資先会社の経営管理業務
金融機関
外資系企業の経理業務
M&A業務
コーポレート・ファイナンス
内部監査業務
財務管理業務
金融商品開発業務
よくある質問
- 学習時間の目安を教えてください。
-
会計の学習経験がない方は、 1,000 〜 1,500 時間、
公認会計士試験の学習経験者は 400 〜 600 時間が目安となります。
- 試験合格に必要な英語力の目安は?
-
学習開始時は目安として TOEIC® L&R TEST トータルスコアは 400点前後でも問題ありません。
学習を進めるうち、自然と高い英語力が身に付きます。
一般的に合格時点ではトータルスコア 800 点以上の取得が見込めます。
(U.S.CPA 試験にはリスニングやライティングはありません)
- 校舎利用はできますか?
- 全国 CPA 会計学院の各校舎・ラウンジ・提携有料自習室の学習スペースを利用いただけます。
- 受講期限はいつまでですか?
-
通常受講期間はご入会より 2 年間ですが、1 年間の無料延長が付与されます。
ご入会から 3 年間、最新の講義動画や教材をご利用ください。
(※校舎・ラウンジ・提携有料自習室のご利用は除きます。)
- 転職の際、合格州による違いはありますか?
- U.S.CPA 試験は全米統一試験のため、試験合格の価値に違いはありません。
- ライセンス取得州以外で働けますか?
-
ライセンス取得州以外でも働けます。ライセンスの価値に違いはありません。
ただし、取得州以外では会計事務所の開業や監査報告書にサインできないといった制限があります。