簿記3級を学習した
その次は?
一般企業の経理業務に就職
簿記2級・1級を目指して勉強
ただし、他にも選べる選択肢が
たくさんあります。
簿記の学習経験を活かし、
公認会計士資格を取得して
市場価値を高めませんか?
ずっと使える※
ビジネス資格
監査や会計の専門家です
高度な会計知識とスキルを持ち、
監査、税務、経営コンサル、財務分析などの
専門的な業務を行います。
高度な会計スキルを
身に付けているから
どんな業界でも監査や税務業務が必要となるため、
経済の変動に関わらず常に需要があります。
難易度の高い専門職
※出典:金融庁「令和5年公認会計士試験合格者調」
※平成18年~令和5年までの合格率の平均です。
独占業務がある

さらに、
公認会計士が人気な
4つの理由


一生涯の資格
公認会計士の資格は一度取得すれば生涯有効ですが、資格の質を維持するために継続的な研修が必要です。

高い給与水準
日本での平均年収は922万円前後※と高い水準を保ち、働き方次第では、年収1,000万円以上を誰でも目指せる職業です。
※参考:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査 職種別(企業規模1000人以上)」
広がるキャリアパス
公認会計士の仕事は多岐にわたり、キャリアの広がりと将来性が大きな魅力です。企業の財務諸表の監査や税務相談、経営コンサルティングに加え、ベンチャー企業の支援、CFO(最高財務責任者)としての活躍、IPO(新規公開株)支援、さらには独立開業といった道もあります。

選べる働き方
高い専門性があるので、独立して活躍する方も多く、場所や時間にとらわれない働き方を選択しやすいです。さらに、会計業界の特徴として、ワークライフバランスに力を入れている企業も多いのでプライベートの時間を確保しやすいです。
公認会計士の資格には
2つの種類があります。
選べる
公認会計士の道

JCPA
日本公認会計士
日本の3大国家資格
経済界最高峰の国家資格として高い社会的信頼性があります。幅広いキャリアパスから、経済の変動に関わらず常にニーズが高く安定した専門職です。
スタートしても
一発合格が狙える

USCPA
米国公認会計士
高く評価される資格
国際的な会計基準への理解に加えて英語力もアピールできます。近年グローバル展開する企業が増えていることもあり、ニーズが非常に高まっています。
短期合格が狙える
米国公認会計士の試験
試験のスタイルが大きく違うので、それぞれに合わせた勉強方法を取り入れる必要があります。


公認会計士は平均年収も900万円以上と高く、努力次第で高収入を目指すことができます。
米国の公認会計士の年収は、AICPAの調査(2017年)※1によると、経験が1 年未満の平均年収は 66,000ドル(920万円)、経験が20年以上のUSCPAの平均年収は 152,000ドル(2,100万円)です。
※1 出典:CPAs satisfied as average salary tops six figures

スタートしても
一発合格が狙える
短期合格が狙える
試験内容の違い

受験資格
日本公認会計士
受験可能
年齢や学歴、国籍問わず受験できるので誰でも挑戦することが可能です。
米国公認会計士
単位要件あり
※出願州によって異なります
米国公認会計士は通常は四年制大学の学位(学士号)が求められます。ただし、出願州によっては大学在学中の方や専門学校卒等の方でも出願可能です。
合格率と評価方法
日本公認会計士
10.7%
相対評価
日本公認会計士試験は毎年合格の定員が定められ、成績上位者から合格が決まっていく相対評価の試験です。
米国公認会計士
40%~60%前後
絶対評価
米国公認会計士試験は1科目99点満点、各科目75点以上取れば必ず合格できる絶対評価の試験です。
試験範囲
日本公認会計士
論文式試験:全5科目
- 企業法
- 管理会計論
- 監査論
- 財務会計論
- 企業法
- 会計学
(管理会計論/財務会計論) - 監査論
- 租税法
- 経営学
- 経済学
- 民法
- 統計学
米国公認会計士
- FAR
- AUD
- REG
- BAR
- ISC
- TCP
学習時間
日本公認会計士
日本公認会計士試験は長期の準備が必要なことから、学習に専念できる方や、学習時間を確保しやすい高校生・大学生のうちから学習する方もいます。
米国公認会計士
米国公認会計士試験の学習時間は日本の公認会計士試験と比べて少ないことから、仕事をしながら学習する方が多く、集中して勉強できる方は短期合格も狙えます。
受験の流れ
日本公認会計士

米国公認会計士


スタートしても
一発合格が狙える
短期合格が狙える
公認会計士、USCPAで
広がるキャリアパス
監査法人で活躍する
監査法人に就職し、公認会計士の独占業務である監査やコンサルティング業務を行います。
- 経理業務
- 財務コンサルティング業務
- M&Aアドバイザリー業務
- 企業再生アドバイザリー業務
会計事務所で活躍する
記帳代行業務から、中小企業の経営者と二人三脚で経理全般を取り扱います。
- 記帳代行
- 税務申告
- 巡回監査
- 経営コンサルティング
- 年末調整
M&Aや財務業務に特化したコンサルティング業界で活躍する
経営者の意向やビジョンを理解した上で、適切な助言が求められるので、特定の分野における深い専門知識を磨けます。
- M&Aの支援
- 企業再生の支援
- 企業価値評価の支援
- 管理会計
最高財務責任者(CFO・CAO)として活躍する
CFOは、企業の財務戦略・資金調達・M&Aなど、財務の視点から経営戦略を策定し意思決定を支援します。
またCAOは、CFOがファイナンス業務に専念できるよう、経理・財務・人事・総務・法務といった幅広い管理業務を高いレベルで執り行います。
- 資金調達
- 上場戦略
- 財務戦略
- 決算と監査
フリーランス・独立開業
フリーランスとして複数の企業の会計に携わり自由なワークライフバランスを目指し、独立の道へ進むこともできます。

スタートしても
一発合格が狙える
短期合格が狙える
日本公認会計士は
こんな方におすすめ

- 安定収入を目指したい方
- 幅広い業界・職種で活躍したい方
- ワークライフバランスを重視したい方
- 学習時間が確保しやすい方
- 国内でキャリアアップを目指したい方
- 将来CFO・CAO・CEOを目指したい方
米国公認会計士は
こんな方におすすめ

- グローバルに活躍したい方
- 働きながら資格を取得したい方
- 英語力をアピールしたい方
- 海外駐在したい方
- すでにJCPAの資格を持っている方
- 幅広い業界・職種で活躍したい方

スタートしても
一発合格が狙える
短期合格が狙える
公認会計士資格は
性別や学歴に関係なく
活躍できる!
公認会計士の資格があれば、同じ基準で性別に関係なく評価を受けて活躍することができます。
キャリアアップイメージ
- 4~6年目(監査チームリーダ ー):700~900万
- 7~10年目(監査グループリーダー):900万~1,200万
- 15年目(監査法人パートナー):1,500万
- 20年目~(監査法人シニアパートナ ー):2,000万〜
CPA会計学院受講生の声

通学講座で合格
私が公認会計士を目指した理由は女性にとって働きやすい環境が整っているからです。私は男性と同じくらい仕事に励みたいと考えています。公認会計士は実力主義であるため、性別に左右されることなく活躍できる点に魅力を感じました。
また、働き方に柔軟性がある点にも魅力を感じました。監査法人は産休や育児休業の制度が整っており、取得率も高いです。さらに、妊娠や育児などのライフイベントを経験した後でもフレキシブルワークプログラム※や中抜け制度を利用することで、職場復帰がしやすい点に心惹かれました。
以上のように、公認会計士はワークライフバランスを考慮しながら働きたい女性に適している職業だと思ったため、私は公認会計士を目指しました。
そんな
公認会計士を
目指すなら
CPA会計学院の
合格実績
日本での公認会計士試験
全体合格者の
CPA会計学院の受講生

CPA会計学院が提供する
公認会計士講座とUSCPA講座
スタートしても
一発合格が狙える
短期合格が狙える
一生モノの資格を手に入れて
を目指せます!
