講師が自分専用のスケジュールを考えてくれたので、部活を続けながら勉強を継続することができました

平田将也さん

平田将也さん

CPAを選んだ理由

入会時は高校生でしたが、高校のOBである講師が高校の日程などを理解したうえで自分専用のスケジュールを考えてくれるなど、高校生でも勉強を始めることができる可能性を教えてくれたことが大きな理由です。そのおかげで、部活を続けながら勉強も続けられることができました。

コースには、高校生の間にならいつ始めても大学3年生の論文まで無料で延長できるという高校生専用コースがあったことも決めての一つです。

当初は大学生と同じペースで学習を進める予定はなく2年後ではなく3年後の合格を目指したのですが、そのように受講期間が長くなる場合でも費用が変わらないというのはありがたかったです。結果的に2年で合格しましたが、途中で目標を変える時も追加の手続きがなくできたのはよかったです。

CPAの良かった点

まず1つ目は、ライブ授業でもWEBの映像授業でも同様の質の授業を受けることができた点です。

ライブ授業の方が緊張感もあり集中できたので出席できる時はライブ授業に出ていたのですが、部活などでライブ授業に出席できないときでも、ライブで行なった授業を翌日にはWebによる配信講義で見ることができたため、授業内容の相違がなくてよかったです。

2つ目は、CPAの自習室をいつでもどの校舎でも利用できたため学校終わりなどに勉強時間を確保することができた点です。

3つ目は、いつでも何人でも講師に相談できた点です。これによって、8月短答から11月論文までの短い間で論文合格までの知識を身につけるために自分にとって効率の良い勉強方法を講師と一緒に探すことができ、論文までに間に合わせることができました。

公認会計士を選んだ理由

もともと会計に興味があるわけではないため、公認会計士という資格に大学生になってから出会っていたら公認会計士は目指していなかったと思います。

私は高校生の時に、高校生活において部活動を3年間続けることによって得られるものはあまりないのではないかと考え、そうならば時間のある高校生活をより有意義にするために何か始めようと思ったのがきっかけです。

公認会計士試験の予備校のパンフレットを駅前で配っていたことから公認会計士に興味を持ち、CPAで話を聞いてみると高校生でも勉強を始められるし就職や将来のキャリアの拡大にも有利に働き、ビジネスにおいて専門性の高い資格だという魅力に惹かれ、公認会計士を目指すことにしました。

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