わかりやすく重要度がランク付けされた教材は、細かい点まで載っているので、多くの論点をカバーしています

橘川亮介さん

橘川亮介さん

CPAを選んだ理由

僕がCPAを選んだ理由は2つあります。

1つ目は身近にCPAへ通っている先輩がいたことです。僕は部活引退後の高校3年生の夏から公認会計士の勉強を始めたのですが、同じように高校3年生から勉強を始めていた部活の1個上の先輩がCPAを選んでいたので、他校と比較した点などさまざまなことを聞き、自分もCPAで勉強してみたいと思うようになりました。

2つ目はCPAは一発合格そして合格率が高かった点です。三大難関資格である公認会計士を自分が本当に取れるか不安だったため、最も合格しやすそうな予備校を選ぼうという気持ちでいたためCPAを選びました。

CPAの良かった点

CPAの良かった点は2つあります。

1つ目は教材の充実度です。CPAの教材は重要度がA、B、Cとわかりやすくランク付けされていて重要度A、Bがある程度できるようになったら、Cまで挑戦することができます。他校にも友達がいるのですが他校と比べてもCPAは教材が分厚く、細かいところまで載っているので他校よりも多くの論点をカバーしている印象でした。

この差が大きく出たのが僕が受けた短答式試験です。この短答は過去最難易度でありCPAで学んだ細かい論点が多く出たので本当にCPAで学んできてよかったと強く思いました。

2つ目は切磋琢磨できた仲間が多くいたことです。特に日吉校はトップクラスの成績の人が何人もいて日々の勉強で刺激をもらうことでき、モチベーションを高めることができました。

公認会計士を選んだ理由

僕が公認会計士を志した理由は2つあります。

1つ目は身近に公認会計士を目指している先輩がいたからです。

私は高校3年生の8月に部活を引退したのですが、仲の良い部活の1個上の先輩で引退後に公認会計士の勉強を始めている人がいて、その人の話を聞いているうちに自分の人生の可能性の幅が広がると思い、僕も同じように公認会計士を目指したいと思うようになりました。

2つ目は公認会計士の勉強が自分に向いていると感じたからです。僕は数学と暗記には自信があったため、公認会計士の勉強ではそれらを最大限に生かせると思い、自分の得意なフィールドで戦えると考え、三大難関資格だけど挑戦してみたいと思うようになりました。

学習で苦労した点や工夫した点

学習で苦労した点はどの科目も分量が多いので、いかに効率よくそして満遍なく勉強をしなければならなかったことです。

そこで僕は問題集や答練の問題をテキストに一元化することを徹底してやっていました。これにより人よりも正確で幅広い知識が身に付き、合格につながりました。

これからCPAで公認会計士を目指そうと考えている方へ

公認会計士は簡単に取れる試験ではないので合格までの道のりは厳しいのが現実です。

しかしCPAのカリキュラムに沿って講義や復習、答練を受けて、必死に食らいつくことで必ず合格までの道のりは開けると思います。

いかに受かりたいという強い気持ちで勉強できるかが合否を分ける試験だと思います。

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