親身になってアドバイスをくださった先生方のおかげで、課題を明らかにし、諦めずに取り組むことができた ---M Cさん

CPAを選んだ理由

移籍前は他校の通信生で、大した実力もなく丸暗記の力技で短答を通過してしまった。そして論文式試験が一体どういう試験なのかが全く分からないまま1回目の論文を受けあっさり落ちた。

このとき一緒に勉強する仲間が欲しい、モチベーション維持したいと思い、Twitterで年の近そうな人を一人フォローして、勉強のモチベーションとしていた。その方は、フォローしたその年に他校からCPAに移籍したというタイミングだった。

2回目の論文受験でも私はただ闇雲に暗記し問題集を解いた。勉強法を変える勇気もなく、2回目の論文も簡単に落ちてしまったが、移籍したその方は見事にその年に合格され、監査法人に就職した。

その方の成功体験を1年かけて目の当たりにしたことが何よりも大きな移籍理由だった。

移籍組の成功例を見たこと、3回目の論文もこのままでは確実に落ちると思ったこと、そして、もう自分一人ではどうしたらいいのかわからない状態だったことから最後の手段と思い、人生をかけてCPAへの移籍を決めた。

CPAの良かった点

私は以下の3つが特によかったと感じている。

①学習ガイダンス

移籍当時まったく理解が伴っていない状態かつ勉強のやり方もよくわからず、何となく暗記すれば、問題集を解けば、答練を受ければ受かるのだろうと恐ろしいほど地に足がついていなかった。
なので移籍してすぐに受けた、合格するためにはどう勉強に向き合えばいいのかというガイダンスに大変な衝撃を受けた。メモを取り、以降学習に迷えば何度も見返した。受かるためにはどうしたらいいのかに真剣に向き合う姿勢を作れた。

また最初だけではなく、勉強のやり方について何度も熱心に教えてくださる機会(個別面談やTwitter、WEB講義中)があったので、自分が間違ったやり方をしていないかを都度確認することができ、そのおかげで、最後まで学習方法を大きく外すこと、つまり無駄な努力をすることはなかったのではないかと思う。

②授業の質の高さ

CPAで特に感動したのが圧倒的授業のわかりやすさだった。わかった「つもり」ではおわらない、理解を重視した授業だった。

なぜ、どうして、これが微塵も残らないほど明瞭に説明してくださるので記憶にも残りやすく、なんだかよくわからないけど進む、ということが無くなった。財務計算・理論(渡辺先生)、管理計算・理論(池邉先生)、租税法(鈴木先生)、企業法(高野先生)、監査論(松本先生)、経営学(永田先生)のWEB講義を受けていた。全ての科目の先生に心から感謝している。

③個別相談

個別相談では、対面、メール、電話で多くの先生にお世話になった。

通い始めて最初に国見先生に個別相談でお会いした際に「このままでは成績は伸びない。」とはっきり言われ、非常に困惑し、どうしてそういわれたのか、どうしたらそう言われなかったのか悩んだのを昨日のことのようによく覚えている。

直後はかなり動揺したが、時間はかかったが、結果として言われたことを受け入れるというマインドセットに変えられたことが今回の結果につながったのではないかと思っている。

また最初の方の個別相談では、最初は自分が何を質問したいのかもわからず、行ってただ涙ぐむというとんでもない受験生だったが、いつどんなときも親身に話を聞いてくださり適切なアドバイスをくださった先生方のおかげで自分の課題を明らかにすることができ、あきらめずに取り組むことができた。

特に、長期に渡り私の個人的な雑談話にまでお付き合いくださり、どんな時も笑顔で励まして下さった弓削田先生に大変感謝している。

公認会計士を目指した理由

経済の流れという分野に興味を持っていたため、直接金銭を扱う仕事がしたく、金銭に関する仕事なら経理職と考えたことから簿記取得を目指した。思っていた以上に自分と簿記の相性がよく、大して躓くこともなく取得できた。

簿記2級取得後、当時通っていた予備校で簿記合格者対象に会計士資格を紹介するイベントがあり、そこに参加したことが公認会計士を知るきっかけとなった。

そのイベントで、会計士の資格を取れば、ライフイベントで一旦社会から離脱しても復職できないといったことはないという話を聞いた事や、正しいかどうかを確かめる監査という業務なら、仕事の中で誰かを欺いたり不幸にしたりすることはないだろうと思ったこと、そして好きな勉強を一生でき、かつ世のため人のためになる最高の職業だと考えたことから会計士資格取得を目指すことにした。

学習の中で、会計士を目指すことを辞めたいと思ったことは一度もなく、何が自分を支えていたのかを思い返すと、自習は辛かったが勉強は楽しかったこと、自分はかならずこの職業につくだろうと、なぜか確信していたこと、合格すれば経済に関与した仕事が一生できるということが、そのモチベーションだったように思う。

学習で苦労した点や工夫した点

計算で苦労した点

計算科目は初期段階の理解に落とし込む部分が大変つらかった。

連結、企業結合、管理会計総合問題などを、これまで形だけ覚えて何とかしてきてしまった自分にとっては理解する前に解きたくなり、しかし解いても間違えてしまう。このループから出ることが一番苦労した点であり、ここを徹底的に潰したからこそ得点につながった部分ではないかと思う。

工夫、というほどでもないが、各問を解く際には、大きな紙に、下書きではなく人に説明できるようなオリジナル解法のようなものを5,6回書くことで、理解しているのかを自分に問い、何となく集計した、を徹底的に潰した。

理論で苦労した点

理解は難しくなかったが、最終的に暗記が非常に辛かった。何をしても覚えられない。でも時間もない。全部書く時間はない。しかし読むだけでは覚えられない。当たり前だが覚えていなければ書けないので、覚えるしかなかった。理解の期間は覚えなかった。本番が近づくにつれとにかく覚えた。読んでも覚えられず、どちらかと言えば書きたかったので、本試験2か月前までは毎日腕が壊れそうになるほど書き、その日書いた紙の束を捨てた。

工夫した点は、直前期最後1回と決めて全部書き、以降毎日書いたものを1ページ数秒で回転(問題を見て、何も見ないで答えを想起)した。

これから公認会計士を目指す方へ

「CPAの言う通りにしたら合格できました。」本当にこれに尽きます。

もう少し書き加えれば、講師にいわれた通りにやる、そのためのマインドセットを持てたかどうかが私の合否を分けたのではないかと思っています。

CPAの言ったとおりにやれば必ず合格できることは間違いない、それは、新しいやり方を受け入れられるかどうか、これまでの自分のやり方を捨てる勇気が持てるかということと、自分がやると決めたことから逃げないかどうかが大事だったのではないかと思います。

合格を夢見続けるのではなく、合格にどれだけ拘れるかに着目して、限りある時間を配分してみてください。

合格者の声


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