CPAテキストを勉強の中心に据えることで、移動時間やスキマ時間にインプット&アウトプットができました

CPAを選んだ理由

公認会計士試験の情報に乏しかったため、複数の予備校の体験講義を視聴しました。

そうしたところ、東京CPAの体験講義(国見先生の財務会計)が分かりやすかったことや、テキストの記載も理解しやすく、さらに例題も豊富でしたので、これならテキストだけを回転させることで勉強をすすめることが可能だと感じました。特に社会人の私には、いくつものテキストや資料を見返す時間はなく、限られた教材を繰り返し回転するのがベストと考えていたのでCPAは最適でした。

また、受講前に相談を受けて今後の学習スケジュールを相談し、仕事をしながらでもカリキュラムを消化できると考えたこともCPAを選んた理由でした。

CPAの良かった点

CPAテキストを勉強の中心に据えることで、インプット教材とアウトプット教材を一つにして回転できることができました。

アウトプット教材が別だと、移動時間やスキマ時間でのアウトプットの時間がなかなか確保できないのですが、CPAのテキストではそれが可能でした。また、WEB講義は、何度も聞き返すことができ、何度か見た後は倍速にして苦手な分野を短時間で繰り返して例題をとき直していましたが、これが効果的でした(一度で理解が困難な連結税効果や組織再編は10回は見直しました)。

また、理論対策としてレギュラー講義とは別に財務会計理論の論文対策講義と管理会計理論の論文ダイジェスト講義を受講しましたが、内容や教材とも目からウロコであり、理論のみならず、苦手な計算問題の対策にもなりました。

公認会計士を目指した理由

私は司法試験に合格し、15年ほど法律の世界で仕事をしていました。

法律の世界では、事件を解決する上で法律以外の知識(医療や工学、DNA鑑定の科学的知識など)が必要になることがありますが、私は職務上、金融や会計の知識を必要とする仕事を担当する経験を得ました。その際、必要な範囲で会計の勉強をするものの、体系的理解がないので、理解に四苦八苦し、ようやく理解してもすぐに忘却してしまうことがありました。また法律家の私の意見と会計士の意見が食い違うことも何度かあり、それに対して法律と会計の考えの違いだと安易に片付けてしまっているのではないか、本当に会計のことを理解して判断できているのかと疑問を持つことも何度かありました。

そのため、地方に単身赴任する機会に会計を学ぼうと考え、やるなら公認会計士試験の合格を目指すことにしました。

学習で苦労した点や工夫した点

短答式試験と論文科目一部免除(企業法と選択科目)があるため、有利であったことは間違いないですが、勉強を始めるとその範囲の広さや問題の難しさに圧倒されました。

特に短答式試験で培うべき計算力が明らかに弱く、単純な計算ミスを連発し、膨大な資料から短時間で状況を整理して財務諸表を作成する連結や組織再編の総合問題のほか、集計作業の多い管理会計は、本番まで一度も答練で満足行く結果が出ませんでした(今でも電卓はペンを置いて右手で見ながら叩いてます。試験会場では周りの方の電卓叩く速さに驚きました)。しかし、テキストの例題を繰り返したり、答練で出された総合問題のうち比較的優しいものだけをを反復回転させることで、計算問題については、解ける問題だけを確実に回答できるようになることを意識し、理論で計算をカバーする戦略を貫こうと決めました。

私のように計算が苦手な方はいると思いますが、そのトレーニングはCPAの場合、テキストの例題と論文総合問題の反復で十分に対応できると思います。他の予備校の答練など出題予測のために気になるところではありますが、私は市販の問題集を含め、CPA以外の問題は一切利用しませんでした(というよりその余裕もありませんでした)。時間のない社会人の方は同じ教材をたくさん回転させ、①知識を確実に理解し、②正確に記憶するとともに、③これをアウトプットできるようにすることが大切だと思います。この3つを実現できるくらいCPAの教材は素晴らしく、これだけで十分合格できると信じて最後まで利用していました。

これから公認会計士を目指す方へ

公認会計士は、社会経済を支える上で不可欠な存在です。

監査法人や監査事務所はあくまでも私企業・個人事業主であり、そこで働く公認会計士も私人ですが、その業務内容は多くの利害関係人の人生に大きな影響を与えます。弁護士が「社会の医師」と言われるように、公認会計士も「社会経済の医師」であり、その働き次第で有望な企業が育ち、また経営にあえぐ企業を救い、世の中を豊かにすることのできる、素晴らしい仕事だと思います。

私のように別の世界で生きてきた者からみても、公認会計士試験は人生をかけて目指すに値する試験だと思いますので、是非公認会計士試験に挑んで合格を勝ち取ってほしいと思います。東京CPAはそのために必要な環境を過不足なく整えてくれると思います。

合格者の声


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