週6でバイトをしながら上位合格できたのは、重要性に基づいた理解重視の学習方法がCPAにあったからです。

横田圭吾さん

横田圭吾さん

CPAを選んだ理由

私がCPAを選んだのは、理解重視の講義と、質問のしやすい環境でした。

私は暗記する事が苦手で、過去二回の論文式試験の受験は、出題者の問いに対して論点がずれた解答をしてしまい、その科目の偏差値を大きく下げてしまった結果不合格となってしまいました。それは暗記重視の勉強で、覚えたことをそのままはきだそうとしてしまっていたことが原因だと考えました。そのため、CPAの理解重視の勉強で論ズレ答案をなくしたいという思いで、CPAを選びました。

また、今までちょっとした疑問は恥ずかしくて先生に質問する事ができませんでした。

そのような疑問をほったらかしにしていたため、本当に正しい理解ができているか不安に感じていました。しかしCPAには身近な存在であるチューターがいるため、ちょっとしたことでも質問できる環境があると感じ、CPAを選びました。

CPAの良かった点

講義はとてもわかりやすく、特に監査論の松本先生の論文対策講義では今まで軽視していた事例問題の解き方や、答案作成の際の考え方まで教えて頂き、もっとも苦手科目であった監査論が、もっとも安定して高得点を取れる科目となりました。他の科目も理解が深まる講義で、暗記に時間をかけなくても高得点が取れるようになっていました。

また、チューターさんは親身に学習相談に乗ってくださり、今まで自分の勉強法に対して自信を持てませんでしたが、自信を持って勉強に励む事ができるようになりました。ちょっとした質問であってもチューターさんは誠実に答えてくださり、講師と連携しながら疑問が解決するまで質問対応をいただけました。

他にも重要性に基づいてテキストが作成されているので、週6でアルバイトしながらの受験となりましたが、重要性に基づいて効率的に勉強することで本番では上位で合格する事ができました。

公認会計士を選んだ理由

私が公認会計士を目指したきっかけは、高い目標を持って大学生活を送りたいと考えたからです。高校時代、特に目標もなくだらだらと生活を送っていたため、大学受験で志望した大学に行けず、とても悔しい思いをしました。

そのため、大学では高い目標を掲げてそれを成し遂げたいという思いで、大学入学後すぐに、大学の教授の紹介で監査法人主催のインターンシップに参加しました。

監査というものがなんなのかも全く分かっておらず、よくわからないままインターンシップは終わってしまいましたが、そこで公認会計士という仕事の業務の幅の広さを知り、プロとして活躍している公認会計士がとてもかっこいいと感じたため、会計と監査のプロである公認会計士を目指す事になりました。

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