佐藤講師

「2015年5月公認会計士短答本試験の感想だよ」佐藤(財表)講師ブログ


先日,行われた短答本試験の問題を見た感想を簡単に。

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13問(104点)分,理論の問題が出題されたので,12月に比べさらに理論のウェイトが大きくなり,またすべて組み合わせ形式での出題でした。

難易度は平均的な感じですが,なんかCPAの生徒,全体的に出来てませんか?80点以上取ってきた生徒がかなりいたんで,一安心です(*´▽`*)

今回の問題は,実力が点数に反映されやすい問題だったので,こういう問題だと網羅的にやっているCPAは強いんだと思います。うんうん。

さて,ちょっと難易度の高い問題や肢について,一言。

問題2は会計基準に関する論点で,大半の受講生にとって初見となる問題。びっくりする問題だけど,実は普通の人間の感覚で解けてしまう問題。こういうのを冷静に得点できるとアドバンテージになるかな。

問題4の選択肢ウでは,賃貸等不動産から出題。マニアックな基準からの出題ですが,授業中「どんなに時間のない人でも,注記の対象となる賃貸等不動産と対象外となる賃貸等不動産はおさえよう!」と強調したので,できたと信じたいです。

問題7の選択肢エは租税特別措置法上の準備金。これは特に対策はしていませんが,この肢の内容を読んでみると,会計的には正しいそうだなと感覚的にわかるし,他の3肢がかなり簡単なので,この肢がわからなくても正解したい。

問題10の選択肢エは適用指針からの出題でしたが,コレ短答問題集に載せててよかった!ファインプレー(*^^)vただ,重要性Cにしてたので,CPAの教材をやりきった人はできたっていう感じですかね。

問題12は,金融商品実務指針等から出題されており,今回一番難しかった問題。2肢くらいは切れるんですが,それ以降どうにもならない受講生が大半かと思うので,これはできなくてOK。

問題19はでましたね,セグメント情報。講義では重要性の高い論点を中心に説明しましたが,4肢すべて講義中に説明した論点だったので,ラッキー!いや,ファインプレーか?

問題20はまた出たよ,四半期です。選択肢アはおなじみ四半期の簡便法,選択肢ウは四半期の減損処理。これは今までうんざりするくらい対策したので楽勝。選択肢エは四半期の注記事項なんでちょっと細かいんですが,この肢を無視しても楽に正解できます。

上記に挙げていない問題や肢は,とても簡単なので特にコメントなし!

っていうか,財表のウェイトがドンドンでかくなっているのが気がかりです。論文はただでさえ140点分くらいあるのに,短答も100点超えになると,僕の責任が重くなるなぁ。まぁ,いっか。

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本題,おしまい。

なんか,このブログって意外に生徒って見てるんですね。短答後のお疲れ様飲み会でも,開口一番「この席って,先生的にアリですか?トイレ行きやすいですか?」みたいなこと言われたし・・・

特に僕のブログがお気に入りのT君なんて「先生,国見先生の本に対抗して,居酒屋の本,出しましょうよ!」なんて言う始末。

なんで対抗せなあかんのやー

っていうかそんな本,売れるかぁーーヽ(`⌒´メ)ノ

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