公認会計士 専門学校・予備校が伝えたい「大学時代に意識してほしい5つのこと」

もうすぐ、入学式のシーズンですね!

大学に入学する人もいれば、会社に入社する人もいると思います。

色々な意味で新たなステージにワクワクもすれば、不安もある時期だと思います。

今日は、そんな時期でもあるので、大学生の方に特に意識してほしいなということをいくつか述べたいと思います。

1.すべては自分で選択できる

人生はすべて選択の連続です。今日何をするのも、1年後に何を目指すかも、今日大学に行くのか、どんなバイトをするのか、朝ごはんに何を食べるのかまで、全部自分で選択しています。

4年間という社会に出る前の最後の時期に、一つひとつすべて自分で選択し、自分で責任を取っていくということの大切さを意識してほしいと思います。

一つ一つの選択に意思を持っている人と、成り行きで一つ一つの選択をしていく人では、4年後に大きな差が出てしまいます。一つひとつの選択にしっかりと目的意識を持って取り組んでほしいです!

2.環境ではなく、価値を出せる自分を目指す

社会人になっていくと、どんな仕事をしても、お客様に価値を提供し、その対価として報酬をもらうことになります。そのため、大事なことは、どの状況でも価値を出せる実力を養成することだと思います。

さらに、今後ますます社会の変化が激しい時代では、10年前に提供できていた価値を時代とともに変化させていける人が求められるようになっていると思います。

特に、安定した環境を求めることは避けたほうがいいと思います。大企業に就職しても、公務員になっても一生安定を確保できる時代ではなくなってしまいました。自分が就職した会社が急に倒産したり、公務員でも解雇が解禁されたりする可能性もどんどん高まっています。

だからこそ、どんな状況になっても、価値を出せる実力を養うことが最も安定につながる時代になっていると思います。

3.失敗はとてもいいものという認識を持つ

欧米諸国と日本において、大きな差の一つに失敗に対する概念があると感じています。日本は失敗は悪いもの、できるだけ失敗しないようにした方がいいという価値観が蔓延しています。また、失敗は悪いものではないという表現であったとしても、そもそも悪いものという前提に立っている気がします。

対して、欧米諸国では、失敗はいいものという認識があります。失敗をしていない奴なんて信用できないし、チャレンジすれば失敗はつきものなので、失敗体験をお互い語り合い、そこからどれだけ学ぶかという認識があります。

失敗を恐れすぎると、失敗しないことしかしなくなるので、自分の実力の範囲内のことしかできなくなります。その結果、成長もしなければ、可能性も広がらないという悪循環に陥ります。若いうちの失敗などあとでいくらでも取り戻せるし、失敗から学ぶことの方が圧倒的にメリットがあるので、どんどんチャレンジしてどんどん失敗してほしいなと思います。もちろん、チャレンジをする中で、失敗が少しでも減るように工夫するのは当然ですけどね!

4.自分を知ること

自分で色々なことを選択し、自分の進むべき道を選んでいくためには、自分自身を知ることがとても大切です。

自分は何をしたいのか。

自分が大切にしたいものは何か。

自分の長所と短所は何か。

ますは、自分自身を客観視できるようになることで、目指すべき道や、一つひとつの選択の際の判断基準が形成されるようになります。

逆に、自分自身を知らないと、周りの意見に流される、なんとなく場当たり的に過ごしていくことにつながり、気づけばなんとなく大学生活が終わっていたということになりかねません。

充実感も、達成感も、満足度も、すべては自分が感じるものであり、他人が判断するものではないからこそ、自分自身が納得する大学生活を過ごしてほしいなと思います。

5.選択することと同時に、何を諦めるのかを決める

大学生の方と接していると、色々なことをやりたくて、決めれない人が多くいます。例えば、大学の授業も頑張りたいし、サークル活動も頑張りたい、アルバイトも頑張りたいけど、資格などの勉強もしたい。短期留学も気になるし、長期のインターンなども気になる。

こういう方は、最終的に決めきれず、色々なものに中途半端に手を出す結果、何一つ身につかないということにもなりかねません。

そういう方が良く言うのは、大学生なのだから大学生でしか経験できないことを色々やってみたいという意見です。それは確かに魅力的に聞こえる言葉なのですが、裏を返せば、みんながやるようなことは一通りやってみたいということなので、伴う結果も平凡なものになりがちです。

どの道でも、結果を出している人はある程度集中して取り組んでいるものです。学生起業をするにしても、サークルを立ち上げる人も、資格を取得する人も、語学を徹底的に極める人も、何かに集中して取り組むからこそ、人とは違う成果を手に入れることができます。

それが、同時に、普通の人がしている何かを諦めることも意味しています。この何かを諦めることができないと、永遠に何も選べないという状態から抜け出すことができないことがあります。

ですので、何かを選択するということは、何かを諦めることであるという認識も一つ大事にしてほしいなと思います。

上記以外にも、大切なことは色々あると思います。自分があこがれるような先輩や社会人に色々話を聞いて、卒業するときにどんな自分になっていたいのかをイメージし、一つひとつの選択をしてみてください!! そうすれば、きっと充実した大学生活だったと、10年後に振り替えることができるはずです!!

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