公認会計士講座 簿記改正論点講義(2015年)のサンプル動画のご案内

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本日は,5月の短答式本試験、8月の論文式試験に向けた改正論点講義のご案内です。

次回の5月の短答はもちろん,平成27年8月の論文受験の方にも,必須の内容ですので,是非この機会にご利用いただければと思います。

≪簿記改正論点講義の概要≫

【商品説明】

簿記の改正論点講義では「連結財務諸表に関する会計基準」の改正に伴う諸論点について取り扱います。今回の改正により影響を受ける主な論点は、以下の通りです。
① 資本連結手続(追加取得、一部売却、子会社の増資、自己株式の取得等)
② 共通支配下の取引(親子会社の合併・株式交換・株式移転、子会社同士の合併等)
③ 事業分離会計(対価が分離先企業株式の場合で、分離先企業が子会社になる場合等)
④ 取得関連費用の取扱い
⑤ 連結キャッシュ・フロー計算書(追加取得、一部売却等)

当講義では、改正の根本の考え方からしっかりと解説していくため、その考え方と関連付けることで、多岐に渡る改正論点も効率的に押さえることが出来ます。
また、改正に対応した個別問題及び短答問題も収録していますので、アウトプット対策も万全です。是非、ご活用ください。
■講義サンプル動画(はじめ15分ほどを公開しております。範囲テキストは下記PDFよりご覧ください)

↓動画範囲テキスト↓
★改正論点テキスト-序章-15年
★改正テキスト第1章(連結会計Ⅰ)

■以下目次抜粋

第1章  連結会計Ⅰ
第1節 連結財務諸表の表示方法
第2節 資本連結

第2章  連結会計Ⅱ
第1節 子会社の増資
第2節 その他有価証券評価差額金の一部売却時の取扱い
第3節 子会社が保有する自己株式に関する連結財務諸表上の取扱い
第4節 取得関連費用(付随費用)の取扱い

第3章  連結会計Ⅲ
第1節 子会社が持分法適用関連会社に移行した場合の会計処理
第2節 子会社が連結子会社及び関連会社でなくなった場合(連結除外)の会計処理
第3節 子会社への投資に係る一時差異の会計処理
第4節 一部売却により生じる資本剰余金からの法人税等相当額の控除
第5節 複数の取引が一つの企業結合等を構成している場合の取扱い
第6節 非連結子会社特有の会計処理

第4章  在外子会社
第1節 資本連結(追加取得)
第2節 資本連結(一部売却)

第5章  企業結合会計Ⅰ
第1節 合併(取得の会計処理)
第2節 株式交換
第3節 株式移転

第6章  事業分離会計
第1節 対価が分離先企業の株式のみの場合の会計処理
第2節 対価が分離先企業の現金等の財産と株式の場合の会計処理

第7章  企業結合会計Ⅱ
第1節 共通支配下の取引等に関する基礎概念
第2節 親会社と子会社の合併
第3節 親会社が子会社を株式交換完全子会社にする場合の株式交換
第4節 親会社と子会社が株式移転完全親会社を設立する場合の株式移転
第5節 子会社同士の合併

第8章  連結キャッシュ・フロー計算書
第1節 原則法による場合の作成方法(小計より下)

第9章  その他の例題の差替
第1節 連結会計Ⅰ
第2節 連結会計Ⅱ
第3節 連結会計Ⅲ
第4節 在外子会社

【発送教材】

■改正論点講義  DVD(全1回)
■改正論点テキスト
■改正論点対応個別問題
■改正論点対応短答問題

【講座料金】

8,000円(税込)

【お申し込み方法】

お申し込みは,CPA各校舎にご来校いただくか,下記CPAオンライン校のサイトからお願いいたします。

簿記改正論点講義の商品詳細はコチラ


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