平成27年公認会計士試験論文式試験 解答速報 監査論・租税法公開!

平成27年公認会計士試験論文式試験を受験された皆様。

本試験お疲れ様でした。

手応えは様々だと思います。

まずはゆっくり休んで、そのうえで自己採点を行い、今後の計画を立ててもらえればと思います。

そのため、CPAの今後の解答速報及び解説UPのスケジュールをお知らせしたいと思います。

・解答速報

監査論・租税法

8月24日 公開

会計学(午前・午後)・企業法・経営学

8月26日21:30 公開予定

解答速報ページはこちら

 また、論文後の過去記事のご紹介です。こちらもご参考にお読みください。

【論文式試験(14年8月)を終えて!自己採点するに当たっての心構えについて 登川講師(簿記)】

論文式試験受験された皆様,3日間,そして,ここまでの受験期間,本当にお疲れ様でした!

公認会計士試験の終着点,論文式試験がついに終わりましたね!

そんな輝かしき初日,皆さんはいかがお過ごしでしょうか?!

もぬけの殻になっている人もいれば,心置きなく遊んでいる人もいれば,はたまた「何をすればいいんだ!」と変に頭を抱えてしまっている人もいるかもしれません。
もしくは極度の二日酔いの人も…笑(昨日の打ち上げは遅れて顔出したのですが,もうなんていうか,すごい盛り上がっていましたね笑)

どうであれ,この解放感は人生の中でもなかなか味わうことのできないものなので,ぜひ深く味わってほしいと思います。

ただ,どんな方も多かれ少なかれ気になってしまうのは,解答速報だと思います。

CPAでは本日より順次公開されるみたいです。

ただし,論文の解答速報の取扱は要注意です!

なぜなら,よっぽど優秀で,かつ,本試験で手応えがあった人でない限り,論文式試験の解答速報をみて不安になることが多いからです。

かくいう自分は,自己採点をスムーズにするために試験中は答えをすべて問題にメモっていたのですが,

いざ試験後に自己採点してみるとまさかのバッテンの連続,そして,理論も自分の記述と全然違うのオンパレードで冷や汗タラタラ。

最終的には,発狂する前に自己採点を途中で放棄し,問題用紙をゴミ箱に投げ捨て,自己採点した事実に蓋をし,そして,後は何も気にせず合格発表まで遊んでいました。

そのため,合格発表当日はドキドキでしたが,いざ蓋を開けてみると比較的余裕の順位で合格することができていました。

過去の合格者に話を聞いても同じで,上位合格者でも手応えはなかったという方が意外にも多いです。
ひどい人だと,2桁順位にも関わらず「本気で落ちたと思ってた」という方もいたほどです笑

そんなわけですから,自己採点した結果,余裕♪なんて思える人はなかなかいないんだと思います。

さて,本題の論文式試験における自己採点の心構えについてです。

(ちなみに,今回の記事はどちらかと言うと,論文式試験受けたけどどうしても不安だ…という方の精神安定剤になればという趣旨が強いです。)

そもそも,短答式試験は自己採点を速やかにやることが絶対ですが,論文式試験はそうではありません。

これは短答式試験と論文式試験の以下のような性質の違いに起因しています。

・論文は記述なので模範解答どおりに書けることは少ないが,記述だからこそ模範解答どおりでなくても点数は来る!

短答はマークシートですので,答えは明確ですが,論文は記述であるためその書き方は様々であり,それこそ受験生の数だけ答え方があります。

逆にいうと,様々な答えがある分だけ模範解答でなくても十分点数は来るということが言えます。

しかし,どうしても自己採点をしてしまうと模範解答の文章を基準に考えてしまうので,全然違う!冷や汗!不安!となってしまいがちになります。

・合格ボーダーは短答に比べると論文の方が低いが,自分の点数がその合格ボーダーを超えられているかは曖昧!

短答のボーダーは7割を基準としていますが,論文の場合には得点比率52%を基準としています。

得点比率というのが偏差値を考慮したものなので,どうしてもイメージがしづらいですが,短答のように”素点で7割”のような高い水準は求められていません。

つまり,論文は短答と比べると,合格する上で求められる水準が低いのですが,自己採点しているとそのことを忘れてしまいます。

さらに素点でのボーダーがはっきりしないからこそ,自己採点の結果「合格できる!」と自信を持つことは難しく,むしろ,出来がどんなであったとしても「不安だ!」という気持ちになってしまうことも多いです。

・論文式試験は試験後にすぐに勉強に取り掛かる必要性が少ない…

短答式試験の場合には自分の点数を把握し,論文に向けて勉強するか,それともボーダーに届かないから次の短答に向けて勉強するかを決めなくてはいけません。

そして,どっちの結果であったとしても,すぐ次に向けて動き出す必要があります。そのため,自己採点は必須です。

ただ,論文の場合には公認会計士試験としては一区切りついており,すぐに次に向かって動き出す必要は少ないです。よって,自己採点の必要性も下がります。

なお,この点については,今回の論文が全くの力不足であった方は早めにスタートをきる必要があるので注意が必要です。

以上より,合格発表までの3ヶ月間の精神衛生を配慮すると,論文の自己採点はしない方が身のためということも言えます。これは一般論ではなく自分の体験に基づく感想です笑

ただ,そうはわかってても気になる!というのが,本気で勉強してきた受験生の普通の心理状態だと思います。

そこで,論文式試験の解答速報を見るときの心構えを最後に伝えます。

自己採点の結果,思った以上に手応えなかったとしても気にしすぎないこと!

シンプルですがこの一言です。

手応え関係なく合格するのが論文式試験ですので,過度な不安はもたないようにしましょう。

今までやってきた勉強の過程を自信の糧にして下さい。

今回圧倒的に力不足で臨んだ結果来年の論文を既に視野に入れている人は別ですが,そうでなければ,もう試験は終わったわけですから,あとは合格発表までは待つことしかできません。

なので,変に難しく考えずに論文式試験が終わったという開放感を楽しみましょう!

自分のやりたいことを思いきりやって下さい!

そして,3ヶ月後の合格祝賀会でお会いしましょう!!

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